2017年9月 6日 (水)

塩竈の家 内部石膏ボード貼り

今週も打合せと現場状況確認の為、現場へ向かいます。

内部も仕上げの為の下地工事がスタートしました。

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石膏ボードを貼っていただいてます。

貼り始めると一気に貼り上がっていき、1週間で雰囲気がガラッと変わります

同時に換気工事も本格的にスタートしました。

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今回は「第1種機械換気設備」を採用しています。

各部屋に、給気と排気のダクト配管を行っていきます。

設計段階から配管ルートを常に検討しているので、問題無く施工が進んでいきます。

外壁も仕上げに向けて着々と工事が進んでいきます。

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無塗装板の施工が完了し、仕上げに向けて準備万端です。

これから徐々に建物の仕上げが見えてきます。

endo


2017年9月 5日 (火)

米ヶ袋の家 付加断熱/外壁工事

ようやくお天気が回復してきましたので、
付加断熱/外壁工事を一気に進めておりました。


青空に映える百日紅がとてもきれいでした。

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断熱材を入れシート貼りを終えて、通気胴縁を施している段階。

今回の断熱仕様は、
120mmグラスウール充填断熱+105mmグラスウール付加断熱です。

基礎廻り10cm、天井面28cm、
壁4面20cmの断熱材で建物全体がぐるりと包まれています。


こうすることで、
夏は冷房の冷たい空気を、冬は暖房の温かな空気を閉じ込め、
熱を逃がしづらい魔法瓶のような室内環境をつくることができます。

断熱材やシートの間にできる隙間、なるたけなくすことが、
気密を取るということで、より熱の逃げにくい環境になります。

ただ、そうなると濁った空気が留まり、
新鮮な空気が入ってこなくなるのでは?という疑問が出てくると思います。

そこで使用しているのが、機械換気設備です。
新鮮な空気を取り込み、濁った空気を外に出すということを、
自動的に行ってくれる設備です。

そのなかで、新鮮な空気の温度を調節してから取り込むもの、
温度に加えて湿度も調節するものなど機械換気設備のなかにも、
種類がありまして、それぞれの場合に合ったものを選定しております。


加えまして、空気中の水分量(湿度)調整、
冷房暖房、窓サッシの性能などを合わせて考え、
その建物内部空間の温熱環境を計画していきます。


気候・季節的な条件も大きく関わるために、
温熱環境は生き物のようでとても興味深いです。

ごちゃっと書き連ねましたが結果的に、
より良い温熱環境にする=居心地良さをつくりだすことを目的です。


暮らす人それぞれにぴったりの見た目や性能の空間を
衣服仕立てるようにつくることができれば良いのかなと、
ぼんやりと考えていたりしました。

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事務所代表のデスクに温度湿度計が登場していました。

この感じは何度で何%だ!と野生の勘を育むべく、
空気の観察してみたいと思います。


2017年8月29日 (火)

塩竈の家 電気配線確認

本日は週に1度の定例会議、

現場へ向かいます。

電気の配線工事が進んだので、状況確認を行います。

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塩竈の家は原則、「断熱材の中への配線は行わない」形をとっております。

断熱欠損を少なくする理由もありますが

建て主さんとの打合せの中で、コンセントの位置を変更したり等

柔軟に対応するための意味もあります。

断熱・気密をしっかり行いながら、

使い勝手の良い建物を造り上げていきます。

確認を進めていく中で出てくる変更については

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持参した「赤マジック」でメモを残します。

床を見ればフローリング張りも進んでます。

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今回採用したのは「オーク無垢」のフローリング。

表情がとても奇麗です、養生が無くなるのが楽しみですね。

メインの1つであるリビングの雰囲気がだいぶ鮮明になってきました。

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ブルーシートの養生がとれ、大切にしている「抜け感」を感じる事が出来ます。

現場は順調に進んでいきます。

endo


2017年8月23日 (水)

米ヶ袋の家 超実践!断熱気密工事 施工実技講習会

お盆休みも明けまして、
長く続いていた雨も一段落してくれてほっと一安心。


一昨日、昨日の2日間、
設計士、工務店の現場監督さん、大工さんにお集り頂き、
超実践!断熱気密工事 施工実技講習会を開催致しました。

講師として、
施工指導の住まい環境プランニングの古川さん、島守さん、
設備設計のイーシステム株式会社の横山さんをお招きしまして、
進行中の現場で、断熱施工の仕方や納まりを丁寧にご指導頂きました。


1日目はグラスウール断熱材の施工。
午前中の講習で学んだことを即実践しました。

必要な道具は、
はさみ、マジック、タッカー、針、カッターです。

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断熱材を切って、柱・間柱間に詰め込む。


言葉にしてしまえばシンプルで簡単なのですが、
ひとつひとつの工程で丁寧な作業と
ちょっとした"コツ"が必要とされます。


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図面や写真では説明しづらい、
"コツ"の部分や根拠をその場で見たり聞いたりしながら、
今後にも活かす事のできる、ずっしりとした学びが得られました。

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考え込まれた意匠の建築を手がけている、
設計サイドのみなさんが手を動を動されている背姿には、
さらに性能面からも建築を良くしていこうという熱量を感じ、
密かにワクワクした感覚を覚えたりしておりました。


2日目は、防湿気密シートの施工。
まず午前中は、古川さんと横山さんの講習です。

高断熱高気密施工の基本を、
設計・設備・施工の様々な角度から学びます。


実践⇔理論を行き来したお話は、とてつもない説得力です。

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ちょうど屋根断熱の吹込みも行われておりました。
施工されている方に仕組みを伺うと、
もしかしてこんなこともできたりして…と妄想が膨らみます。

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そして、午後からは防湿気密シートの施工を学びました。

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古川さんと島守さんがサクサクと実演している作業も、
いやいやあんな手早くきれいには難しいぞ、しかも講義付き…、と心の中で思いつつ、
これまでのご経験が詰め込まれた材料の選び方や施工の手順には、いつもながら感服です。

たくさんの学びがあった2日間。
関係者の皆様、参加者様、建て主様、
ご協力して頂きましてほんとうにありがとうございました!


現場もとてもたのしいのですが、意匠屋の仕事もしなくてはと、
CGでダイニング照明の検討してみました。


色味やかたち、様々なパターンを検討し見える化して、
建て主さんとイメージ共有するCG作業もやっぱりたのしいです。


Photo

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Ph5


やりたいことがたくさんです。


saeki

2017年8月22日 (火)

塩竈の家 気密測定

今日は工事の区切りの1つである「気密測定」。

断熱・気密施工を終え、結果を確認する日です。

今回は、壁・天井共「吹込み充填断熱」を採用しました。

1階準備完了。

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階段部分も準備完了。

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2階も勿論準備完了。

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測定迄の間、テープ処理の忘れ等無いか確認していきます。

測定器の方も準備完了。

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測定スタートです。

今回建物の設備・性能設計をお願いしたイーシステムの横山社長に測定していただきました。


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測定するだけが目的では無く、測定を行いながら問題がある部分を探し出して改善し

より良くするのが気密測定の目的です。

手直しを終え、測定結果を待ちます。


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0.2cm2/m2という測定結果となりました。
※1mx1mの正方形に役5mmx5mm位の穴があいているということ。

かなり気密性の高い結果となりました。

丁寧に施工いただいた現場の皆さんへ感謝です。

測定を終え、次の工程へ現場は進みます。

endo


2017年8月 9日 (水)

夏期休暇のお知らせ


菊池佳晴建築設計事務所では、
誠に勝手ながら、本年度の夏季休暇を以下の日程で実施させていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

夏季休暇 2017年8月11日(金)~17日(木)まで

 ※ 2017年8月18日(金)より、通常業務を開始します。
 ※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2017年8月18日(金)以降に対応させていただきます。

断熱気密 現場見学会のご案内 ( 一般の方向け ) - 米ヶ袋の家 -


この度、お施主様のご理解とご協力により、
完全予約制にて断熱気密現場見学会を開催させて頂くこととなりました。
断熱気密の施工状況を見れる貴重な機会となりますので、
ご興味のある方は、下記概要をご覧頂き、是非お問合せください。

※ 今回は一般の方向けの見学会となりますので、専門の方のご見学はご遠慮下さい。


開催日時 
8/27( 日 )10 時 -17 時
午前 (1) 10:00-11:00 (2) 11:00-12:00
午後 (3) 13:00-14:00 (4) 14:00-15:00 (5) 15:00-16:00 (6) 16:00-17:00
※各時間帯 1 組ずつご案内させていただきます。


見学会は時間区切りの完全予約制とさせていただきます。
ご希望の方は、内容を記入頂きメールにてご連絡下さい。


代表者氏名 :
参加人数 :
連絡先(携帯) :
交通手段 :
希望時間帯 :


所在地
宮城県仙台市青葉区米ヶ袋


交通      
「 東北自動車道仙台宮城 IC 出口 」より車で 10 分
仙台市営地下鉄 南北線 五橋駅より徒歩 15 分

※ 駐車場あり。お申込み完了後、詳細場所のご案内をお送りします。


お申込み
メールアドレス info@ykaa.jp

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2017年8月 8日 (火)

超実践!断熱気密工事 施工実技講習会のご案内

定員に達しましたので受付を終了させて頂きます。ありがとうございました。

この度、私どもで仙台市米ヶ袋にて設計監理中の現場にて、
断熱気密工事の超実践!施工実技講習を開催致します。

単なる講演会や技術講習ではなく、まるまる一棟を皆さんと一緒に断熱気密工事をしながら、
断熱施工の仕方や納まりを勉強しようという初めての試みです。

講師には住まい環境プランニングの古川さんと島守さんをお迎えし、
親切丁寧に指導して頂きます。

興味があるけどどうなんだろうという初めての方や、
すでに出来ている方もおさらいのために来たり、
誰にも聞けなかった疑問解消に来られてはどうでしょう?

参加費が高いと思われるかもしれませんが、
参加して良かったと思うのはもちろん、意識が変わること間違いなしの濃密な2日間になります。

施工者(現場監督、大工さん)はもちろん、設計者、メーカーの方など、
参加者の業種は問いません。

ご興味ある方は奮ってご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

現場の都合上10名限定のため、定員になり次第閉め切らせて頂きます。

※注意 見ているだけの講習ではないため、実際に断熱施工できる服装でお越しください。

菊池

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定員に達しましたので受付を終了させて頂きます。ありがとうございました。

プロトタイプエコハウス「もとのす スタンダード」 リリース!

昨年末から始動した、

東北の若手建築家と断熱気密工事においてハイレベルな技術力を有する工務店、

ハイクウォリティー建材を取り扱う商社による

これからの住まいを考える共同プロジェクト 「もとのす」 が、

高性能プロトタイプエコハウス「もとのす スタンダード」の販売を開始することになりました。

「もとのす スタンダード」とは・・・

Ua値0.25W/(㎡・K)、C値0.5cm2/m2以下の高性能住宅です。

内部仕上げに気密シート真壁工法を採用することにより、

高い技術力によって得られる美しさと性能を実現すると共に、

コストパフォーマンスの高い住まいとなっております。

外部仕上げ:レッドシダー下見板張り(ナチュレウォール)

内部仕上げ:壁・天井 気密シート真壁工法

      床 無垢フローリング

外部サッシ:Unilux(ドイツ製高性能樹脂サッシ)


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コストパフォーマンスの高いプロトタイプエコハウスの建築にご興味がある方は

是非、下記メールアドレスに以下の内容を添えてお問い合わせください。

お問い合わせ頂いた方には、順次打合せ日程を調整させて頂きます。

「もとのす スタンダード」のコンセプト、仕様、燃費、間取り、価格に関する

詳細については、初回の打合せ時に説明させていただきます。


E-mail: motonosu.house@gmail.com

お名前:      (年齢)

ご住所:

家族構成:

建築予定地の有無


「もとのす」

設計:一級建築士事務所SATO+/菊池佳晴建築設計事務所

施工:今野建業/中村建築/negla設計室

建材:チャネルオリジナル


2017年8月 1日 (火)

塩竈の家 サッシ取付け

暑い日が続いています。

本日は週に1度の「定例会議」

現状の把握と問題点の整理・解決が目的です。

採用しているサッシの取付が完了しています。

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今回は、シャノンの「樹脂サッシ」を採用しております。

ガラスも「トリプルガラス」を採用しており、国内最高クラスの構成としました。

隅部分のテープ処理も当たり前のように行っていただいてます。

大工さんの意識の高さが見えます。

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設計の段階から、施主と「暖かい家造り」について説明させていただき、今回採用する形となりました。

「冬暖かい=「夏涼しい」ということです。

来年の今頃は、蒸し暑さを全く感じる事無い室内環境で過ごす事が出来ます。

2階メインのサッシも取付完了です。

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気持ちの良い開口が出来ました。

同時並行で、設備の配管も進んでおります。

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2階に「浴室」「キッチン」を計画している塩竈の家

1階の天井裏に各種配管を設置していきます。

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構造の梁に干渉しないように、ルートを検討し工事を進めていただきます。

「意匠」「構造」「設備」全ての面から現場で確認し、

問題の無い施工を工務店さんと一体となって行っていきます。

現場は順調に進んでいきます。

Endo


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