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2019年10月

2019年10月26日 (土)

森合台の家(福島)付加断熱工事

防水工事を終えたら次は、断熱工事です。

森合台の家は外部付加断熱工事へと進んでいます。

今回採用している断熱材は

壁:高性能グラスウール16Kt120+105

天井:グラスウール吹き込みt300

今となっては6年程前から高気密高断熱仕様に取り組んできた、

私共設計事務所の標準仕様の一つとなっております。

建物のイニシャルコストは若干割高になりますが、

ランニングコストを考慮すれば十分消化できるというのと、

何より快適な住環境で生活できるという最大のメリットが生まれます。

施工の際に注意しなければいけない内容としては、

  ・水に濡れると断熱性能が落ちるので天候を確認しながら工事を進めなければいけない。

  ・隙間が生まれないように敷き詰めなければいけない。

上記2点が挙げられます。

天候に関しましては、施工者に無理の無い工程管理(雨の日は決して施工を行わない)

敷き詰めに関しては、断熱施工の専門会社に施工いただき、施工の精度と早さを担保しています。

青空の下、工事は順調に進んでいます。

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2019年10月19日 (土)

桜木町の家 建て方2

先日の台風により被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

私たちが拠点として居る宮城県まで、大きな勢力の台風が北上しくることは滅多になかったのですが、今回のような事態が起こると、地球環境の変化を感じざるを得ません。

 

有限エネルギーの使い方を見直す一枝として、建築の性能があります。

例えば、住宅性能を見直すことは、局所的に過度なエネルギーを使うことがなくなります。

それにより、環境問題だけでなく、

生活に直結する面では、光熱費や室内間の温度ムラや抑えられ、なにより身体への負荷を減らすことができます。

 

穏やかな生活を永続する一枝として、住宅性能を見直してみませんか。

 

 

 

さて、桜木町の家も建て方を再開しました。

2階部分を立ち上げていきます。

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柱がたつと間口、高さ、視界の抜けがリアルに感じられます。

 

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建て方と同時に気密シートも張っていきます。

柱梁接合部が欠損になりやすいのでタイミングをみつつ、同時進行していただきます。

 

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躯体が濡れないよう都度ブルーシート養生をして作業は進みます。

2019年10月12日 (土)

森合台の家(福島)サッシ取り付け

森合台の家の現場はサッシが取り付け完了しました。

今回も事務所の標準仕様としている、トリプルガラスの樹脂サッシを採用しています。

建物の断熱性能を高めるために開口部を小さくしてしまったら本末転倒、

本当の意味で気持ちの良い空間はできません。

天井高3.6mのリビングの開口がこの建物魅力の一つです。

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気密性を高めるため、サッシ1カ所1カ所に先貼りシートを施工しております。

施工会社にはしっかり工程管理をしていただき、建物の性能を高めていきます。

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玄関ドアも設置完了です。

ドアパネルは下地の段階です、採用したNORDの担当者と今後の仕上げイメージを共有しながら詳細寸法を設定しました。

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屋根は防水工事が進んでいます。

今回は、シート防水を採用しました。

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サッシ取付が完了し、防水工事が終われば次は断熱工事

本当に気持ち良い住まいに一歩ずつ着実に進んでいきます。

桜木町の家

怒涛の建て方月間、3棟目です。

今回はパネルではなく、現場で柱梁をたてて、軸組が終わったらサッシ・断熱の施工です。

以前にも、お付き合いのある大工さん達で、気密の取り方、シートの貼り方、養生の仕方を復習して建て方開始です。

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敷地は山の上にあり、遠くには海が見えます。

足場の組まれた現場で初めて、2階計画窓からの景色を確認。

ーやっぱり海が見えた方いいよね…。隣家の屋根見えなくなるよね…。ー

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もちろん大きな変更は不可能ですが、活かせる条件を存分に活かすため、現場で調整を行いました。

現場で組み立てるからこそできることですが、何より大工さん達に柔軟な対応をしていただけるおかげです。いい景色を望めます。

 

台風が近づいているので一旦、1階部分のみで終わり・養生です。週明け、天気が回復したら上棟です。

大きな被害なく来週を迎えられますように。皆様もお気をつけください。

 

2019年10月 7日 (月)

桜ヶ丘の家 建て方

先週末、桜ヶ丘の家の建て方を行いました。

当日までなかなか天気が安定せず、前日の夜中まで雨、翌日も雨予報がづついたため、

なんとか当日中に屋根合板まで進めたいと、関係者一心となり作業が進みました。

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南古館の家(福島)同様、工場で事前に製作した大型のパネルを搬入し、現場で立ち上げていきます。

今回の壁の構成は、気密シート+充填断熱(GWt120)・柱+構造用合板+付加断熱(GWt105)+防湿シートです。

 

 

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ネオマフォームに比べて、繊維系のグラスウールは柔らかく、吸水するため、慣れないと扱いづらいようです。

また、製作パネルの品質だけではなく、運搬・保管時の管理体制も気が抜けません。断熱気密性能に直接影響してきます。

設計する立場としては、面で組み立っていくので、出隅入隅が多ければ多いほど、取合い・干渉のイメージが必要です。

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施工後はビニールシートで覆い翌日からの雨に備えます。

 

 

今回のように、連日雨が続く中、建物を濡らすことなく上棟できるスピード感は大きなメリットです。

まとまった天候に左右されず、工事が行えるのは、工期短縮と、水濡れによる断熱性能の低下を防ぐことができます。

しかし、大型のパネル採用の意義として、もう一つ、施工精度の安定があります。

現在、情報共有をしている他設計事務所と合わせると、4棟目の大型パネルとなりましたが、まだまだ課題あり、現場での調整が欠かせません。  

パネルに関しては一つづつ課題をクリアにして、汎用できるよう努めて参ります。

 

桜ヶ丘の家はこのあと、サッシが入り各室の空間が見えてきます。

引き続きよろしくお願いします。

2019年10月 5日 (土)

最上の家(山形)上棟式

10月吉日

最上の家の上棟式が行われました。

当日は、東京から構造家の名和研二さんにもお越しいただき、

軸組工事完了後の構造検査も合わせて行いました。

内部から見上げる軸組も実に綺麗です。

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検査完了後は上棟式に向けてお供え物と五色の旗を建物中央に掲げ、上棟の儀へと進みます。

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ご近所の方々のたくさん集まっていただき、上棟式を盛大に祝っていただきました。

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工事着工から無事軸組工事が完了し上棟式を終えることができました。

建主様へは、このような式にお招きいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

これから建物完成まで、工務店をと共に力を合わせて造り上げていきたいと思います。

気がつけば夕暮れ、夕日を背景にしたお月様がとても印象的でした。

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